代表メッセージ

お客様と一緒に考える
「株の専門店」-立花証券

平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

立花証券は石井久が1953年(昭和28年)に創業以来、今年で70周年を迎えることができました。お客様、そして関係者皆様のご支援によるものと感謝申し上げます。
創業時から「株の専門店」として株式に特化した経営を続け、お客様1人1人に合った株式提案のために、営業員自らが研究する「研究所スタイルの証券会社」を基本理念として掲げています。

1990年のバブル崩壊を経て30数余年、今、日本の株式市場は大きく変わろうとしています。デフレ経済からの脱却、企業統治改革の進展、そして2024年から始まるNISA制度改革。企業の成長志向の復活に加え、持続的な株主還元を行う機運が高まっています。こうした環境の変化は、日本株での資産運用の追い風になることが期待されます。

しかし、経済や株価の動きはいつも順風満帆とはいきません。相場の先を読み、投資成果を上げるために、私たちはお客様に長く寄り添う伴走者になりたいと願っています。合言葉は「コンビニエンス&コンシェルジュ」。知りたいことを気楽に聞ける、迷ったときには一緒に考えてくれる、そんな証券会社を目指しています。どうぞお気軽にお声掛けください。

これからも、いつまでも。皆様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長

廣瀬 千春