ウィークリー11月13日号

上下水道関連企業の新ビジネスとなるウォーターPPP

　長期契約で上下水道インフラなどの管理・更新を民間に委ねる「ウォーターPPP」が、上下水道関連企業の新たなビジネスになるとみられます。
　公共インフラ等の整備・運営を続けることが、財政難や地方自治体の職員数の減少、施設の老朽化などを背景に、年々厳しくなっています。このため、公共インフラ等の建設や維持管理、運営などを官民が連携して行うことで、事業の効率化を図るPFI（プライベート ファイナンス イニシアティブ）など、PPP（パブリック プライベート パートナーシップ）が広がり始めています。

　本文中には具体的に銘柄も紹介していますので、ぜひご自身の投資にお役立てください。弊社に対面取引の口座をお持ちでウィークリーに関心がある方は担当営業員にお尋ねください。
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