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投資情報
ウィークリー11月7日号
2022年11月07日
自動車生産回復や省エネニーズの高まりで収益改善が期待できるガラスメーカー
ガラスは可視光線に対して透明で、硬く、薬品耐性も高いことから、窓ガラス、鏡、レンズなど市民生活、産業分野で多用されている素材であり、用途は多岐にわたります。ガラスの用途の割合は、資源エネルギー庁などの資料を基に推定すると自動車向けで30%、建築向け50%を占めているとみられます。需要環境については、ガラスの世界需要はコロナ禍で一時的に落ち込みましたが、今後は自動車向けでは半導体不足解消という生産制約が解消に向かうことで生産台数の増加が期待されており、建築用途では日本の大手メーカーが主力地域とする欧州、日本では需給と製品構成の改善が期待できます。
本文中には具体的に銘柄も紹介していますので、ぜひご自身の投資にお役立てください。
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