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投資情報
ウィークリー7月11日号
2022年07月11日
環境意識の高まりで注目される静脈産業企業群
企業がESG経営を求められるようになり、この中のE(Environment:環境)は地球温暖化対応の脱炭素の流れやSDGsに基づく持続可能な社会の実現のために近年ますます重要視されてきています。
経済活動を環境の面から支えるのが廃棄物関連産業であり、製造業(動脈産業)に対して「静脈産業」とも呼ばれ、最近では SDGsを支えるリサイクル関連産業として評価されることが増えてきました。
こうした静脈産業に属する企業を「廃棄物処理」関連と「リサイクル」関連に分け、リサイクル関連はさらに新法施行影響が見込まれる「プラスチック」関連、処理量が多く今後は廃電池のリサイクル拡大が見込まれる「自動車」関連、再処理物の売却益が見込まれるいわゆる「都市鉱山」関連に分けられます。
本文中には具体的に銘柄も紹介していますので、ぜひご自身の投資にお役立てください。
弊社に対面取引の口座をお持ちでウィークリーに関心がある方は担当営業員にお尋ねください。
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