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投資情報
ウィークリー7月24日号
2023年07月25日
想定以上のインバウンド効果が期待できる鉄道会社
鉄道大手18社合計の2022年度の連結営業利益は前の年度に比べ1兆2,203億円改善の1兆872億円となり、今年度も前年度比3,123億円改善の1兆3,995億円となる見通しですが、この期初計画を上振れさせる最大の要因はホテル事業となりそうです。
鉄道大手はホテルの保有物件を売却して運営のみを受託するマネジメントコントラクト(MC)方式で運営件数を拡大させる戦略を採っています。西武ホールディングスは前期にホテルやレジャー施設26物件を1,000億円超でファンドに売却し、今月から「グランドプリンスホテル大阪ベイ」の運営を外資系運営会社から代わって受託するなどMC方式の拡大に乗り出しました。
本文中には具体的に銘柄も紹介していますので、ぜひご自身の投資にお役立てください。弊社に対面取引の口座をお持ちでウィークリーに関心がある方は担当営業員にお尋ねください。
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